rubyのeval関数sonic piで動作することに気づいたので, 実行可能アスキーアート[1]を書いてみました.
sonic piの処理系はrubyで書かれているので,eval関数も使えるということです.

今回書いたのはこちら:

Among usのキャラクターを象ったコードで,実行するとテーマソングが流れるようになっています.
sonic piを使うことの利点は,出力できる音楽の自由度が高いことだと思います.
何かネタ物を作る時にアスキーアートと組み合わせると面白いと思います.

  1. 遠藤 侑介. Rubyによる超絶技巧プログラミング. IPSJ. p. 47-58.